ボリューミなランチでした
連休の昼食に頂きます
以前より知っていた実用洋食七福さん
清洲橋通りと三つ目通りの角にあって、これだけ目立てば誰でも知っていますよｗ
なんで目立つかというと
もう建物が昭和４０年代そのもの
トタンで出来た巨大な看板
そして実用洋食の文字ｗ
早くいかなきゃ、なくなりそう、と思いつつ、本日、初訪問となりました
七福ランチ（上）\960
13時30分到着
店内満席ｗ
閑散とした寂れた店内を予想していたのでビックリ
相席となりました
場所柄、年配のご夫婦、美術館帰り若者、一人親父が多いです
ビール、チューハイの注文が飛び交っていましたよｗ
七福ランチを注文後、約20分で到着
厨房２人に店員１人の３名体制
でも注文が多いので、時間が掛かります
で、注文したランチ
美味しい
揚げ物メインだけど、昭和名リッチな香りがします
エビフライ、メンチボール、肉天、オムレツ、サラダの構成
メンチボールといいつつ、普通のメンチカツです
で、そのメンチカツに掛けられているデミグラソースが秀逸
もしかしたら缶詰ベースかもしれないけど、甘くて酸味があって、揚げ物たちと良く合うのです
あと、ちょっと量が多いです
ランチということで、ほどほどの量と思っていたのですが、期待を裏切る量
千円近いランチなんで、価格相応といえばそれまでですが、でも、多い、あははｗ
久しぶりに満腹感一杯なランチとなりました
洋風なのにセットで味噌汁がでてくるのも昭和的食堂のダメ押しとなりました
美味しく頂ました
ご馳走さまでした
このメンチカツのデミグラソースが美味しい
肉天なんて洋食屋さんには出てこないメニュー
これでこそ実用洋食の名に恥じない一品なのです
ランチ並、上の違いはこのエビフライの大きさとオムレツ
長いよ、エビフライｗ
オムレツといっても錘形玉子焼きｗ
具もなく味付けもなく、デミグラソースだばだばで頂くのでした
食堂の名にふさわしい味噌汁
カツカレーにも付いてきていました
店内はごちゃごちゃした感じでテレビがしゃべっているのも昭和的食堂
卓上の調味料たち
ごはんようにムラサキのふりかけがあるのが珍しい
食品サンプルあるのも珍しくなりました
一見さんが多いのかなあ
ありゃ、ぼけてた
14時前には準備中の札にしていました
この看板なんですよね、交差点にあるから目立っちゃう
お酒も充実しています
メニューにはビール、日本酒、チューハイと昼飲み天国でした
注文を聞いていると、カツカレー、タンメン、チューハイｗが多いようです
働くおじさんのための街の食堂といった趣でした
量も多いし
なんで、こんな場所にと思いますが、時間的な経緯を考えれば当然のことだと思います
次回はカツカレーかなあ、と
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【お店情報】
店名 : 七福 （シチフク）
住所 : 東京都江東区白河3-9-13
営業時間 : [月～土]11:00 – 13:45(L.O)17:00 – 20:45(L.O)［日曜・祝日］ 11:00 – 13:45(L.O)17:00 – 20:15(L.O)ランチ営業、日曜営業
定休日 : 水曜日。第一日曜日
【地図】
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