書 名:魔法の温度 「50℃洗い」で健康になる
著 者:平山 一政
出版社:扶桑社
価 格:\1,050
図書館からの借本です
ぶらぶらしていた図書館で発見しました
以前、ちょっと聞いたことのある野菜を50℃で洗う調理手法
野菜がシャキンと新鮮さが戻り、美味しくなるって聞きました
で、今回、その手法を発見した人が書いています
ちょっと本の構成が判りにくいけど、構成は、効能、発見の経緯、手法、そのバリエーションです
簡単にまとめてみると、こんな感じ
手法
お湯に1~3分つけ洗いするだけ、簡単です
お湯の温度範囲は55℃~43℃
この約10℃の範囲です
また、バリエーションとして、スチームでの加熱方法もあります
その場合は、70℃でのスチーム10~30分
対象
野菜だけと思っていましたが、果物、お肉、お魚、冷凍品も
さすがに小麦加工品などは×ですがw
- 野菜
- 果物
- お肉
- お魚
- 冷凍品
効能
新鮮さが戻るなど、いろいろあります
- 野菜はシャキッと新鮮さが戻る 特に葉物
- 果物場合、甘くなる
- 加えて、野菜、果物は長持ちする
- お肉、お魚の場合、余分な脂、灰汁が取れる そして美味しく
- 冷凍品はドリップが少なく
お肉やお魚などたんぱく質の場合は、早く食べてとのことです
理論
ヒートショックと言われる、細胞に熱によるショックを与えることで、細胞と酵素を活性化して、生命力を回復させるとのことです
50℃という温度は、60℃になるとたんぱく質が固まることから、その少し下の温度に設定されています
ちょっと理にかなっているのかな、と
まだ、この50℃で洗うは試してみていませんが、なにか楽しそう
でも、こうやって健康本を見るようだと、歳ですなw
情報
【魔法の温度 「50℃洗い」で健康になるの購入は、こちら↓】
【サイトは、こちら↓】
講師平山一政先生 | 蒸しくらぶ
調理革命!「50度洗い」のスゴさと注意点 – NAVER まとめ
コメント