一言
これだけの背脂ラーメンを頂いてレポートするのは頭を下げるしかありません
書籍情報
書 名：13年夏号『背脂番付～セアブラキング』
著 者：刈部 山本
出版社：密林社
価 格：\735
感想
購入本です
RSSに入っている、よく読むブログにデウスエクスマキな食卓があります
メインの話は、東京近郊の個性的なラーメンやその土地の食べ物な話
年齢が一緒ぐらいということで、土佐っ子など、行っていたラーメン屋さんが同じで、シンパシーを感じていました
こちら↓
デウスエクスマキな食卓
で、その著者がラーメン関係で自費出版すると聞いて、購入したのが、これ
13年夏号『背脂番付～セアブラキング』
13年夏限定本『これぞ川越』
ちょうど、直販でセットで\1,000でした
内容はというと背脂ラーメン
ラーメンの流行は、つけめん、汁なし、二郎、魚介、煮干など、いろいろ流行があるけど、今回のテーマは背脂
もう、どっぷり、前世紀1990年代の話につながります
当時は変わったラーメンというと、他には豚骨ラーメンぐらしかなかったもんね
で、記事に書かれていて、当時、実際に訪れたことがあるお店は、こちら
・ホープ軒本舗
・ポープ軒
・らーめん弁慶
ホープ軒は吉祥寺、ホープ軒本舗は神宮
どちらも会社が終わって、深夜に車で駆けつけていました
でも、当時、背脂いえば、土佐っ子
環七にあって、これも車で急行していましたね
受け取りの順番が、箸の色で区別されていて
なによりも衝撃なのは、床がつるつるだったこと
ちょっと、知らない世界を覗いた瞬間でした
当然、本には今のお店も記載されています
写真付きなんで、食欲をそそられます
どれも美味しそう
東京、千葉、埼玉と背脂ラーメンの探求には頭がさがります
お身体壊さないといいなあ
A5サイズの大きさです
大きさはコンパクト
まとめ
二郎コンプリートも札幌で遠のいたし、背脂ラーメン訪問を来年のテーマとしましょうか
情報
【紹介されているお店】
背脂ランキング
ホープ軒本舗
ポープ軒
らーめん弁慶
村山ホープ軒
韃靼ラーメン一秀
野方ホープ
麻布ラーメン
らーめん山手
白山ラーメン
いとう
元楽
貴生
J’sBAR
屋台屋
とんとん亭
ニューホープ軒
大慶
めんくい
てらっちょ
無鉄砲
幸来
来来亭
にんにくや
がんてつ
下頭橋ラーメン
じょっぱりらーめん
はましょう
浜庄
岡ちゃんラーメン
ブーケ
栄秀
特麺コツ一丁ラーメン
魅力屋
司
らーめん処潤
ぼすや
神むら
西武大宮線廃線紀行
にんにくや
一番
丸め
ごっつ
竹虎
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