一言
大阪出張の帰りに京都カレーうどんを頂こうと思ったのでした
書籍情報
書 名:ステーキを下町で
著 者:平松 洋子 (著), 谷口 ジロー
出版社:文藝春秋
価 格:\1,575
感想
図書館からの借本です
さっぱりとした男っぷりの良い文章の平松 洋子さんが著
編集者とのやりとりの中、全国の食の旅となります
北海道から沖縄まで
ちょっとリーズナブルな料理の数々だけど、印象の残る物語
編集者を狂言回しにして料理とその美味しさを伝えています
2者の視点となり、話に幅が広がりますしね
で、その料理
北海道の豚丼から始まって、東京下町のステーキ、赤羽の飲屋、沖縄の定食屋、京都のカレーうどん、そして大震災後の三陸
その土地土地のの美味しいものの紹介です
三陸のうに弁当は、なくなる前に食べに行きたいなあ
情報
【紹介されているお店】
○梅さんの豚丼
元祖豚丼のぱんちょう
はげ天(本店)
ランチョ・エルパソ
○黒豚ラブ
味のとんかつ 丸一
黒豚料理 あぢもり
分家 無邪気
○津軽の夜はいがめんち
成田専蔵珈琲店
しまや
居酒屋土紋
レストラン山崎
○朝の大衆酒場、夜はスナック
まるます家 総本店
八起
立ち飲み いこい本店
○ステーキを下町で
宇ち多゛
韓灯
レストラン カタヤマ
○てぃーあんだの味
すずらん食堂
COFFEE potohoto
べんり屋
うりずん
御殿山
○はじめての「餃子の王将」
餃子の王将 水道橋店
餃子の王将 高田馬場店
餃子の王将 桜木町店
餃子の王将 四条大宮店
○根室のさんまにむせび泣き
俺ん家
辰政
和食・拉麺 北斗
○ぐっと噛みしめる
二束マッコリ ※閉店
レストラン アラジン
○鮟鱇がもっくもっく
あさの食堂
さが旅館
○赤目四十八瀧、運命のうどん
日の出うどん
おかる
権兵衛
やまびこ
てしま
○三陸の味、北リアス線に乗って
三陸リアス亭
魚元
まんぷく食堂
すがた
○ただいま東京駅、発車時刻三十分前
クランスタ
サウスコート「エキュート東京」
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