砂糖が、じゃりっと感じる甘さ!ゆたかおこし 若松園 豊橋

スイーツ

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一言

正月に帰省した際、親に持っていけと持たされたお土産です

感想

休日のおやつに頂きます
豊橋のお土産です
貰ったのは正月
名古屋に初詣に行った際、帰り途中の豊橋駅で親が買い、いいからと言われ持たされたお土産です

中身は、いわゆる、おこしです
おこしの間に餡がサンドされているものとなっています

ここで、おこしとは、こんな感じのものです↓

おこし(粔籹)は、穀物を加工した、飴で固めた和菓子の一種である。干菓子の一種で、おこし米などともいう

via: おこし – Wikipedia

ということで、穀物を固めたもので、東京だと雷おこしが有名ですね
雷おこしは、お米を固めていますが、このゆたかおこし、見た通り粒が小さく茶色なので粟か稗を固めたものだと思っていました

が、原材料をみると、もち米(いら粉)となっており、お米なんですw
で、いら粉を調べてみると、こちら↓

イラ粉は、新引粉・真引粉とも呼ばれ、もち精白米を水洗って水に漬け、せいろで蒸し上げた後に、よく乾燥させさらに粉砕し200度前後で少しずつ煎りあげたものです。

via: イラ粉  和菓子に関する用語集|和菓子のことなら和菓子@福岡

あはは、知りませんでした
手が掛かっていて高級材料っぽいですね
調べなかったら一生知らずに過ごしていたでしょうw

で、頂いた感想は、甘いの一言です
もう、昔ながらの甘さ
冷蔵庫がなくても保存できる、甘〜い仕上がりとなっています
嬉しいですね
最近、さっぱしりた甘さのものが多い中、この甘さを守っているのはw

あと、食感も独特です
餡は粘りのある食感、周りのおこしは水分を含むとスーッと消えていく感じのもの
見た目、硬い食感だと思うのですが、意に反してのものなので、少し驚くかと思います
頂きながら、子供の頃に食べた感じあるなあ〜と思い出しながら、美味しくいただきました

カロリー

たくさん

写真

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このイリ粉は手が掛かっていそうですね

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羊羹ぐらいの大きさです

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いろいろ物語が書いてあります

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献上品と井上靖の逸話です

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作り方は変わらないと思うのですが、梱包は現在の技術で乾燥剤も入って完璧ですw

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千鳥の焼き印が、うっとりさせます

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砂糖をじゃりって感じるのが嬉しいですよね

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製造元の若松園は豊橋にあります

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豊橋市選定のお土産

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原材料は砂糖、白餡、水飴、きな粉、もち米、小麦粉、抹茶、クロレラw
抹茶、クロレラが含まれていますが、あんまり、その味を感じませんでした

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しっかり梱包されています

まとめ

昔ながらの美味しさです

情報

【おこしの購入は、こちら↓】

【会社情報】
若松園 ホームページ—ゆたかおこし 黄色いゼリー 愛知県豊橋市札木町

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