一言
こちらの記事を見て、おっとり刀で駆けつけました
お店の営業は2016年5月27日までです
感想
休日の夜食に頂ます
鍋割山のトレッキング後、有楽町に向かいます
何故かというと、後楽そばさんの閉店が判明したからw
有楽町駅改札近くのガード下にあるんです
ビックカメラがそごうからなる前から、お店があった記憶があります
多分、一、二度入店したのだけど、いつでも行ける安心感から他のお店に行っていました
でも、なくなると判ると行きたいのが人情
記事を見て、トレッキングの帰りに向かいます
20時40分入店
先客たくさん、後客2名
カロリー
たくさん
写真
コロッケを付けるとおつゆが付いてきます
焼きそば単体ではスープはつかないですよ
ふわっとした麺が特長です
ソースはさっぱりしたもの
麺とソースの組み合わせが絶妙ですね
バランスが良いです
アクセントののり、紅ショウガも豊富で嬉しい
海苔の味に加え、かつお節の風味も感じられ味に奥行きが増幅されます
コロッケは出来合いのもの
冷めたものですが、ジャガイモコロッケ
味付けがしっかりしたものなのでソースなしで楽しめますよ
おつゆはお蕎麦のおつゆ
熱々ですと言われながら渡されるものです
で、ほんと熱々なんですよ
焼きそばを頂き終わる頃にちょうど良い温度になります
ほどほどのボリュームを楽しみながら、美味しく頂きました
ご馳走様でした
麺がフワッとしているのですよ
平麺の太麺で、その食感が初めてです
市販の1袋128円の蒸し麺とは違う食感
屋台の焼きそばとも違います
もちろん、給食の焼きそばともw
手軽な焼きそばを食事で出すお店って少ないんですよね
同じ麺を使うラーメンほど、外食したいというものでもないですし
ラーメンはマーケティングで成功して国民食になりましたが焼きそばは家庭のもののままですもんね
汁ものでない分、作るのも頂くのも手間がなく、手軽なんですけどね
その分、ありがたみが少なくなってしまうのかも
基本、家庭で作るものですもんね
家庭との差を付け難い料理です
具で家庭のものと区別しようとしてもハードルが低い故、価格を高くできませんですし
味もソース味が基本ですし
中華料理店は麺と具を絡めるもので別の料理ですしね
そんな中、お店で焼きそばを提供しているお店がなくなることは残念です
具はおつゆだからなし
潔いw
ネギが入るのみなシンプルなおつゆです
ネギは入れ放題w
お蕎麦屋さんですからね
といっても、無限大に入れられるものでなく、ほどほどに
山盛りですが、ネギ、紅ショウガ、海苔、コロッケと焼きそばとの組合せで色々な味を楽しめます
この看板が目印です
というか、店外に積み上げられている麺箱が目印かなあ
昔からあった風景です
後楽そばが閉店の予定だったので、心配になって、こちらに向かいます
まとめ
猥雑な東京がまた一つなくなってしまいます
情報
【焼きそばの購入は、こちら↓】
【お店情報】
店名 : 名代 後楽そば 有楽町店 (こうらくそば)
住所 : 東京都千代田区有楽町2-9-2
営業時間 : 24時間営業朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業、日曜営業
定休日 : 無休
食べログ:名代 後楽そば 有楽町店 (こうらくそば) – 有楽町/立ち食いそば
【地図】
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目9−2
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