一言
車型の最中は珍しい
感想
連休のおやつに頂ます
掛川のお土産
ところで、車といえばトヨタ
トヨタといえば豊田佐吉さん
今年は佐吉翁が誕生して150周年
いろんなイベント、グッズもあるなか、和菓子にも
関連するくるまもなかが掛川駅にある、これっしか処で売られていたので購入です
別地域のものでも掛川駅で売られていたのは多分、静岡つながりかと思います
豊田佐吉さんって静岡県湖西市の出身なんですよ
自動車のトヨタが有名で、愛知県豊田市だと思われていますが
浜松地方では小学校の郷土の偉人の一人として教えらえます、昔はw
自動車でなく織機の人なんですよね
生家は今でも湖西市にあり畑の中にあります
記念館になっていて楽しめますよ
豊田佐吉は、1867(慶応3)年にこの地に生まれました。
1890年、東京で開催された内国勧業博覧会で外国製織機を見、独力で「豊田式木製人力織機」を発明しました。その後も研究と改良を続け、1924年にはその当時世界一と評価された「G型自動織機」を完成しました。そのたゆみない研究と創造の精神は脈々と受けつがれ、現在のトヨタグループの礎となっています。via: TOYOTA ~豊田佐吉記念館~
さて、くるまもなかは車の形をした最中です
車型の最中の皮を作るのは難しいんじゃないかなあ
ボディがデコボコしているし
最中の皮は薄くて柔らかいし
そんな中、車型の皮を量産するのは立派です
型取りするだけでも大変なのに、その車型の中にあんこが入る美しさ
白あんで、まったりして美味しいですよ
水あめが多いのかな、甘さが濃くて、後を引きます
あと、注意として、最中の皮は崩れやすいです
乱暴に扱うとボロボロと割れてきます
今回も丁寧に運んだつもりでしたが、一部車体が壊れてしまいました
交通事故のようw
残念
持ち運びには箱に入れた方が良いですね
ボディの造形を堪能しながら美味しく頂きました
カロリー
たくさん
写真
製造元は湖西市のお菓子屋さん、ひので軒さん
湖西市つながりでトヨタのお菓子を作っているようです
最中の形は長方形
車輪とシャーシが判るようにボディ下部も造形されています
芸が細かいw
車の形はトヨタAA型乗用車
トヨタの最初の車です
戦前の車っぽく、フォードっぽい?のかなあ
こちら左側の写真
あはは、左前部が壊れています
追突事故のようw
車の後部は破損を免れています
スペアタイヤが外につけられているなど、車の特徴が判りますね
下部は車のシャーシとタイヤが見られます
細部に魂が宿る感じですね
中のあんこは白あんw
まったりして最中の皮との組合せは美味しいですよ
まとめ
次回は事故らずに車両運搬に気を付けますw しかし、湖西のお土産がすごいことになっている、佐吉のどら焼きや餃子などw
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