一言
黒米でプチプチとした食感となりました
感想
休日のおやつに頂ます
静岡のお土産
いつものように出張帰りの掛川駅のこれっしか処で買います
場所はレジ横に置いてありました
この場所って定番のお土産でない生菓子の品物が置かれているんですよね
老舗の定番土産でない、実験的なお土産
なくなってしまうお土産も多いけど、面白いお土産も販売してます
そんな中、今回のおはぎです
特長は黒米
ご存じですか、黒米
噛んだ時のプッチとした食感が楽しいです
おはぎと言うとご飯、もち米とあんこを一緒にいただくもの
ご飯、もち米が柔らかくねっちとして、あんこと組み合わせると異物を感じさせない透明感が高い感じですよね
すんなりお腹に収まるスイーツ
でも、そこに黒米
黒米って硬いんです
かむとぷっちって高い殻が割れる感じなんです
はぐろおはぎは甘いおはぎの中にその黒米の食感が面白いものとなりました
で、はぐろおはぎの由来が判らないw
メーカのサイトに行っても書かれていないし
はぐろなので黒歯から黒米を想像できるけど
また、静岡県産家康流黒米使用と記載されています
家康流ってw
黒米はおはぎの源流のようです
色も同じですもんね
健康オタクな家康公を思いながら、健康に良い黒米のあんころ餅を美味しく頂きました
カロリー
281Kcal
写真
パックはお刺身パックの流用ですねw
赤と黒の下のベースの部分は見たことある!
高さはこのぐらい
低いですね
ベースのお餅の高さが足りませんw
作り方は、うるち米、もち米、黒米を混ぜたお餅の上に粒あんを乗せたもの
お餅はそれぞれ丸めずに、型で押して分割したもの
甘くないのかな、お餅部分は
まとめ
黒米のプチプチした食感は今までになく楽しいですよ
情報
【おはぎの購入は、こちら↓】
【商品情報】
【会社情報】
コメント
はぐろおはぎの名前の由来についてです。
開発時の名前は「こぼれおはぎ」でした。
会社の役員が試食した時にたまたま餡子の皮が歯にくっつきお歯黒のように見えたので深く考えずに「はぐろおはぎ」としました。 昨年、会社がなくなりましたので現在では販売しておりません。
由来のご説明ありがとうございます
歯が黒く見えるからおはぐろだったんですね
普段は聞けないお話を聞けて嬉しいです
しかし今後頂けないと思うと残念です