一言
有名店でなく普段使いの名古屋メシのお店が紹介されています
書籍情報
書 名：ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく名古屋
著 者：森下えみこ 大竹敏之
出版社：KADOKAWA
価 格：\1,100
感想
図書館からの借本
浜松に帰省した時に利用しようとして借りました
名古屋のご当地料理の名古屋メシ、お土産の紹介です
名古屋メシ、有名になりました
台湾ラーメン、味噌煮込みうどん、あんスパ、手羽先など
それらのお店の紹介です
内容はコミックエッセイ
絵の作風がふわっとした感じで読みやすいです
お料理、店内、お店の人が描かれています
名古屋に詳しい大竹さんを介して、浜松在住の作者森下さんががいろんなお店に行き頂いて体験するものとなっています
作者の浜松在住って親近感あるなあｗ
文中、名古屋のつながりは大きな買い物は名古屋に買いに行くっていうくだりがあって、はっとしたのでした
浜松で事足りるだろうと思ったものの私自身外に出て20年近くて最近の浜松のことを判っていないんですよね
子供の頃の思い出の浜松
百貨店は西武、丸井、松菱、遠鉄、いろいろありました
今は遠鉄百貨店が１店舗だけですもんね
さて、本ではメジャーなお料理は網羅されています
麺類ではきしめん、味噌煮込みうどん、名古屋カレーうどん、あんかけスパ、台湾ラーメン、鉄板スパ
味噌ものでは、味噌カツ、味噌おでん、味噌串カツ、どて、手羽先、
高級系？では、ひつまぶし、名古屋コーチンなど
どれも今は東京で頂ける料理です
しかし、名古屋人しかしらない、志の田うどん、たまり煮込み、えびおろし、とんちゃんなどの紹介もあるのです
こちらは知らず、ちょっと得した気分です
あと、お土産も紹介されているのも嬉しいです
餡麩三喜羅、しるこサンド、天むす、守口漬け、塩花火、鬼饅頭、名古屋フィナンシェ、ゆかり、かわいい和、一口ういろ、一口水ういろ、ゆららういろ
塩花火は塩味の芋けんぴ
どんな味か頂いてみたいなあ
帰省した時の宿題がいろいろ出来ましたよｗ
まとめ
名古屋めし入門編として充実しています
情報
【目次/紹介されているお店】
手打麺舗丸一（上前津）
芳の家（桜山）
若旦那２１（瑞穂区）
うどん錦（錦）
みそ煮込の角丸（泉）
早本（黒川）
からめ亭一社本店（一社）
男前パスタ（伏見）
味仙 名古屋駅店（名駅）
キャラバン（高岳）
洋菓子・喫茶ボンボン（高岳）
白壁カフェ花ごよみ（白壁）
べ二（名東区）
カフェ ヨシノ宝神店（港区）
コンパル栄東店（栄）
串かつラブリー（栄）
大甚本店（伏見）
一位（伏見）
どての品川（堀田）
鳥開総本家 名駅西口店（名駅）
広小路キッチン マツヤ（伏見）
とん八（鶴舞）
島正（伏見）
おでん＆ワイン カモシヤ（栄）
うな富士（鶴舞）
Hioki錦本店（錦）
楽（錦）
西川家（柳橋）
一八本店（上前津）
えびすや大治店（大治町）
とんちやんや ふじ（大須）
大口屋
天むすびの多香野
大和屋守口漬総本家
覚王山吉芋名鉄店
山田餅本店
カフェ タナカ
坂角総本舗
桂新堂
雀おどり総本店
餅文総本店
緋毬HIMARI
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