商品
台湾野菜まん 健福 東京ビーガングルメ祭り2018
一言
中華まんの具をきんぴらごぼうにして中華まん全体を揚げたものでした、きんぴらごぼうが甘いｗ
感想
休日のおやつに頂ます
近所の木場公園はポケモンの巣とともにイベント会場になっているんですよね
たまたまポケモンGOをやりにいったら、今日は東京ビーガングルメ祭り2018を開催していました
内容はビーガンの料理や食品展示
ビーガンって何と言う方はこちらを参照してくださいね
「ヴィーガン」 (vegan) という言葉は、「酪農製品を食べない菜食主義者」を表すために、1944年にイギリスにおいてヴィーガン協会の共同設立者であるドナルド・ワトソン（英語版）によって作られた言葉である
via: ヴィーガニズム – Wikipedia
純粋菜食主義者と言った感じでしょうか
生き物でない玉子など動物性も拒否するものです
ビーガンと言うと変わり者が多い感じ（失礼！）ですが、会場内はそんな雰囲気はありませんでした
この手のイベントとしては外国人が多いかなあという感じです
ヒッピーのような人もいましたが、ごく一部で、ビーガンが商売にしている感じの人が多かったです
会場内は料理と食材販売が半々といったところでしょうか
料理と言っても植物性なので限られますがバリエーション豊富でしたよ
なにせビールやワインも売られているぐらいですからｗ
考えれば、ビールもワインも動物性のものでないんで、ビーガンで普通に頂けるんですよね
びっくりしたのはタコ焼きｗ
タコ焼きが売られているのには驚きました
原材料も掲げられていて、まあ米粉があれば固まるか、と考えた次第です
タコ焼きを考えた人、天才ですねｗ
今回、そんなヤサイだらけの中で頂いたのは台湾野菜まん
台湾料理のお店の健福さんの商品です
@\200でした
形は中華まん
具材はきんぴらごぼうです
甘いきんぴらごぼうかな
黒胡麻もあって少し中華風な感じがするきんぴらごぼう中華まんでした
中華まんにきんぴらごぼうは不思議な感じでしたよ
普段頂きませんからね
甘い感じがおやつとして感じられ美味しく頂きました
東京ビーガングルメ祭りは昨年秋も場所を変えてやっていたようです
普段とは違う視点となり面白く感じられたので、次回も要チェックですねｗ
内容量（めん）
g（g）
カロリー
Kcal
写真
手作り感満載のイベント会場でした
こちらがお店の健福さん
台湾野菜まんの他に、春巻きやフランクフルトｗも売っていました
フランクフルトは大豆肉かなあ
店頭は商品の揚げ物でいっぱいｗ
買った時はガラガラだったのに買え終えた時には行列でしたｗ
油がうまく切れていなさそうｗ
小ぶりな中華まんです
こんがりと良い揚がり具合
横からも
割ってみるときんぴらごぼう
ゴボウとニンジン、黒胡麻の具です
パン生地はフワフワで美味しいですよ
しかし甘いしっかりした味付けのきんぴらごぼうでした
ここからは風景
ジェラートも動物性ないですもんね、売られています
クロレラ入りのチーズなどｗ
米粉のパンケーキ
これ欲しかったなあ
アイスはどうなんでしょう、牛乳と玉子のイメージですが
チーズダッカルビって鶏肉料理じゃないのかなｗ
こちらはビオワインのお店
玄米ソフトはこの暑さで行列でした
黄色いテントのお店が多かったですね
これがタコ焼きのお店
ビーガンでタコ焼きは珍しい
材料は米粉、昆布、こんにゃく、ネギ、塩、醤油、ソース、豆乳、豆乳マヨネーズでした
会場の案内
場所は南北の公園をつなぐ広場でやっています
そんなに広くはありません
パンケーキのお店です
みりんも非動物性でね
もちろん、ビールも販売中ｗ
こちらのお店もパンケーキやフレンチトーストを販売しています
が、ほとんど売れ切れなんですよね、残念
お店の数も人出も多かったです、盛況でした
初夏のような装いでした
会場の遠景はこんな感じ
まとめ
料理教室っぽいものは開催されていましたがビーガンの啓蒙というよりは普通に非動物性料理の販売という感じでした、個人の信条ですもんね
情報
【中華まんの購入は、こちら↓】
【お店情報】
店名 : 健福
住所 : 東京都港区西麻布3-1-22SAIBUILDING4F
営業時間 : 11:00～15:00(LO14:30)17:00～22:00(LO21:30)日曜営業
定休日 : 年中無休
食べログ：健福 – 六本木/台湾料理
【参考】
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