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【超・基本編】カレールウを使わずに4種のスパイスだけでつくる本格チキンカレー【東京カリ～番長】
一言
始めて香辛料だけでカレーを作って見ました、時間は掛かりましたが簡単でしたよ
感想
平日の夜食に頂きます
思ってたって香辛料だけでカレーを作りました
自家製ガラムマサラとか調合していたのですが、生パクチーが手に入ったので、ここだと思い一念発起
参考にしたのはこの記事
東京カリ～番長さんのものです
前回、自家製ガラムマサラを作ったので香辛料は全部そろっているのですｗ
お肉も買ってきたことから早速作っていきますよ
【材料】
- 香辛料（自家製ガラムマサラ：クミン、コリアンダー、ターメリック、チリ）大さじ２
- 玉ねぎ
- トマト
- パクチー
- 鶏肉（もも肉、手羽先）
- ニンニク
- 水：250㏄
トマトはミニトマトです
ミニトマトの方がリーズナブルだったんですよ
実際使う時にはミニトマトを半分に割って利用しました
風味、味的には問題なしですよ
【作り方】
- 野菜をみじん切りにする
- 玉ねぎを飴色まで炒める
- ニンニク、トマト追加し炒める
- 鶏肉入れて良く炒める
- 水入れて沸騰させる
- 沸騰させたら弱火で15分煮る
- 最後に生パクチーを入れて仕上り
玉ねぎをあめ色にさせるまでが手間ですが後は煮込み料理で手が離れて簡単です
【風味】
スパイスがそれぞれ主張している感じです
特にコリアンダー（パクチー）
生パクチーの根も葉もいれていることから香りが強いですよね
台湾、エスニックな感じはしませんが、それでもコリアンダーカレーっていう感じです
あと、鶏肉に香辛料が染み渡っていないんですよ
味が薄い
ほんと薄い
と言っても15分煮込んだだけだから、まだまだかなって思います
これは一晩置かないと鶏肉に味が染み渡りませんね
色はカレーのような色になりました
玉ねぎをよく炒めておかないとこの色にはなりませんね
東京カリー番長さんの記事でも玉ねぎを炒めるのが大切と謳っています
玉ねぎを炒める写真が多いもんね
味はそれぞれのスパイスがストレートだったので変化球でグローブやシナモンなど入れた方がむむむとう感じになるかとｗ
香辛料から作るカレーは作るのも楽しいのですが香辛料を選ぶのも最高の楽しさなんですよね
次回はそうしよう
それと、新発見
チリは熱を入れるとそんなに辛くなくなりそうです
自家製ガラムマサラではそのまま入れていたので、凄く辛かったのですが今回はそんなに辛くなかったですよね
違いは加熱しているかどうかぐらいなんですよね
更に検証しなければ
初香辛料カレーを作り美味しく頂きました
内容量（めん）
g（g）
カロリー
Kcal
写真
材料はこちら
お肉は手羽先ともも肉のミックス
玉ねぎのみじん切り
こちらはパクチーの根
これを切っていきます
パクチーの根は輪切りに
みじん切りにはしたかったんですけどねｗ
鶏もも肉も一口大に切っていきます
トル
材料は全て準備してから調理を始める派ですｗ
こちらはニンニク
みじん切りでなく輪切り
大きい方が風味があって良いじゃんｗ
ここから調理開始
油を入れ直ぐにパクチーの根を入れます
そして玉ねぎをあめ色になるまで炒めていきます
まだまだ
このぐらいで一旦、水を入れます
水はすぐさま沸騰、蒸発ｗ
更に強火で炒めていきます
そしてニンニク投入
次はトマト投入
トマトの形がなくなるまで熱を入れます
そして自家製ガラムマサラを大さじ２杯投入
こんな感じ
弱火にして、玉ねぎトマトニンニク連合の中に混ぜていきます
香りが出ますよ
そしてお肉を投入
手羽先、鶏モモ肉です
手羽先が大きくてかき混ぜにくいｗ
お肉の表面が白くなったらカップ１杯のお水を入れます
沸騰するまで強火で
沸騰した後は弱火で15分
火加減はこのぐらいね
で、15分経ち、表面に脂が浮いてきたら出来上がり
黒く見えるのは玉ねぎの焦げたもの
精進が足りませぬｗ
仕上げはパクチーを散りばめて出来上がり
手羽先美味しそうｗ
パクチーがインド系香辛料の香りをリフレッシュしてくれます
リフティングｗ
まとめ
インド料理屋さんのカレーとは違う自家製カレーが美味しく楽しめました
情報
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【商品情報】
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