人形町 大和田本店 うな重（竹）

人形町　大和田本店　うな重（竹）
夏休みの娘たちが、東京の祖母の家に行ってしまったので、家人と昼食に出かけます
あれこれと、どこにしようか、思案したのだけど、鰻を食べていないことを思い出し、急激に鰻を食べたくなり、近くの鰻屋さんへ
鰻屋さんの候補としては、ネットで調べ、人形町：梅田、人形町：大和田とし、現地での行列状況で今日食べるところを決めます
さて、自転車に乗って、鰻の白焼き丼がある梅田に到着ですが、行列１０人で、結局、大和田本店に向かいました


うな重（竹）＋肝吸い　\1,785＋\105
鰻の焼いた良い香りが、重箱の蓋を開けたときから、やってきます
鰻自身は２切れ、頭と尻尾で一匹計算です
歯ごたえというと、蒸しよりも焼きの方が強く、やや硬めです
やや硬めといっても、まっとうな鰻屋さんの中では硬めのほう、ということなので、ゴムのような硬さをご想像せぬようｗ
タレは甘くなく、辛くなく、ちょうど良い塩梅でした
ご飯は、気持ち柔らかめ、タレが全体にかかっており、満足できるものです
ご馳走様でした
隣のテーブルでは、大盛りも出来ていそうだったので、次回は大盛りでｗ
あと、肝吸いは、ずーっと、熱いままでした

アブラのテカリが美味しそう～


一番、柔らかかった鰻は、学生の時に新幹線で食べた鰻弁当だなぁ～
浜松出身の私は鰻は相当量食べていたのだけど、東京の鰻は、なんて柔らかいのだろうと、ほんと、舌の上でとろける様な柔らかさでした
■食べログ.com
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13047092/