書 名：明るい食品偽装入門
著 者：魚柄 仁之助
出版社：サンガ
価 格：\1,600
図書館からの借本
過去に食品偽装が問題となりましたが、そのパロディ
自分で作って、自分で消費するので偽装でもありませんが
その手口は大掛かりなものでなく、簡単で家庭の材料で出来てしまうもの
ちょっと手を加えて美味しくなるので偽装歓迎ですねｗ
文中、心が惹かれたのが、日本酒の偽装
というか風味付け
今度、試して見ましょうか
スーパーで売ってる甘酒用の乾燥麹を買ってきて細かくほぐす。
最初は、これをそのまま箱入りパック酒に注入してみた。
５～７日後に呑んでみると、麹を入れる前よりずっといい香りがするのでありました。
しかし、いまひとつフルーティさに欠けますなあ。
次に、ほぐした麹にキリフキで水分を少々加えてからビニール袋に入れ、こたつで一日寝かしたものを箱パックに入れてみると、こちらの方が香りが強く立っておりました。
【紹介されているメニュー】
とんぶりキャビア
偽フォアグラ
偽装ぢどり
ニセシャンパン
偽装からすみ
ニセカツ丼
霜ふり牛肉
田園ピザトースト
箱入りの吟醸娘
ニセウイスキー
ピーナッツバター
庄内麩すき
乾物豚汁
ホットドッグとカスサンド
ハムカツ丼
鶏カワ飯
ゴボウで蒲焼き
ニセマヨネーズ
ニセチーズ
御手前コーレーグースー
マツダケごはん
まともペットボトル茶
さま重
ゲンニップもどき
プロのまともふりかけ
ニセおやき
ゆしどうふ
ニセキリタンポ
ふたの角煮
ニセウニ
ギンシャリ偽装
なんか題目だけ見て想像で着ちゃうので、楽しい偽装かとｗ
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