久々にエッジの効いた目の覚めるカエシを味わいました
休日の昼食に頂きました
東京駅で散髪後、自転車で葛西橋通りを東進して北上します
凛の砂町店が出来たということで、初訪問
荒川手前、長い商店街の一角にお店はありました
13時入店
行列はありませんでしたが、待っていると行列に
客層は独身、家族からお年を召した方まで
街のラーメン屋さんの雰囲気です
店内はカウンターのみ
大井町のように客席前とは違いますが、目の前で調理されての提供です
ここは凛
ヤサイ、カラメ、アブラのトッピングはありません、残念
麺は平太麺
スープはやや乳化
ヤサイはちょうどよい煮具合
ブタは2種類、モモと巻き、アブラも乗っており美味しいものでした
量的には、ちょうどよい量200gぐらいなのかなあ、少ない!とも多い!とも感じず、ほんと、適量でした
で、看板にも書かれているエッジのたったしょうゆ
いやほんと、久々に塩辛いです
久しぶりに身体に悪いと思いました
昔の二郎風
化調よりもブタの香りよりも何よりも塩辛さが来る
スープは飲めません
浸して味付けるもの
久々に二郎の作法を思い出しました
大崎の凛も最初はこうでしたね
あと、凛の麺ということで、大崎凛のスパゲティ麺を想像していましたが、まったくもって、二郎麺の自家製麺
家の近くで二郎麺が食べられることは嬉しいのだけど、あのスパゲティ麺を期待していたので、残念
凛のあのスパゲティ麺のDNAを探さねば
全体的にCPも良く、次回はポン酢ですね
美味しく頂きました
ご馳走様でした
醤油の他には、ポン酢、カレー、カレーチー
珍しいところでプルコッチ
商店街にある住宅
その住宅の1階ガレージを改造して店舗にしたという表現が正しいお店の構造です
ほんと商店街にある住宅のようなお店でした
この商店街の背後には団地群があるので、通りもそこそこ賑わっています
ラーメンは凶暴ですが、お客さんはアットフォーム
隣の組はお父さんと小学校低学年の娘2人でした
一生懸命食べていたのが微笑ましいのと、この歳で二郎系を食べさせちゃだめだろうと思うと複雑な気持ちに
あと、初めて見ましたよ、二郎系に80歳ぐらいの方のご夫人
女性のお孫さんが連れてきているようでしたが(といってもそのお孫さんが私と同年齢ぐらい)、いいのかと
先月オープンしたお店だし、良く判らず来たんだろうけど
店主さんが味を薄味にしましょうか、量を減らしましょうか、などいろいろ気遣いされていたのが印象的でした
家の近くにお店が出来たのでちょっと嬉しい感じです
【お店情報】
店名 : ラーメン凛
TEL : null
住所 : 東京都江東区東砂1-6-8
営業時間 : 〔月~土・祝〕10:00~14:00 18:00~22:00(麺売切次第終了)ランチ営業
定休日 : 日曜日(祝日営業)
駐車場 : 無
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